ドラマ「同期のサクラ」は、高畑充希さん演じるサクラと同期の10年間の物語。
今回は第4話なので、サクラたちが花村建設に入社してから4年目のお話になります。
第3話でサクラは同期の百合の為だと思って言ったことで取引先の方を怒らせてしまい、人事部から社史編纂室というところへ異動させられてしまいました。
毎回サクラは問題に立ち向かっていくので、第4話もどういった問題に立ち向かって、どう乗り越えるのか、じいちゃんからのFAXの名言も楽しみに観ていました。
ドラマ「同期のサクラ」第4話のネタバレ
2019年、サクラ(高畑充希さん)は病室で3ヶ月も意識が戻らずに眠ったままの状態です。
病室には蓮太郎(岡山天音さん)がお見舞いに来ていて、サクラの手の傷跡を見て花村建設へ入社して4年目の頃を思い出していました...
2012年9月。サクラは1年前に社史編纂室に異動させられてしまったが仕事に一生懸命取り組み、1年ぶりに人事部に戻って来ていました。
一方、蓮太郎は一級建築士の試験に落ち続けてしまって設計部では先輩や後輩に色々言われてしまいます。。コミュニケーションをとるのも苦手な為、設計部では浮いてしまっていました。
そんな蓮太郎と上司の間にトラブルが起こり、、蓮太郎は誤ってサクラの手をカッターで切ってしまうことに...
そして蓮太郎は会社に行かないどころか部屋からも出てこなくなってしまいました。
「昔からコミュ障だから仕方ない、大好きな設計ももうやめる...」
と蓮太郎は人生を諦めてしまっていましたが、そんな蓮太郎をサクラと同期たちがどうにか会社に来れるように支えます。
衣装情報
ドラマの中で岡山天音さんが使用していたイヤホン
オーディオテクニカの商品でした。
マイク機能も付いているそうです。カラーは黒や他の色もありました。
ドラマの中で橋本愛さんが着ていたニットアンサンブル
かなり似ているので、おそらくMK MICHEL KLEINのニットアンサンブルです。
おしゃれで素敵ですね!カラバリも沢山。
ドラマ「同期のサクラ」第4話の感想
入社してから4年目までの蓮太郎と2019年の蓮太郎を見て「すごく変わった!」と思いました。
サクラと同期たちのおかげでしょうか。蓮太郎の努力ももちろんありますが、きっかけを与えてくれる人って大事ですよね。そしてやっぱりじいちゃんの言葉は心に響きますね。
ツイッター でもじいちゃんの言葉が沁みると話題になっています。
辛いときこそ
自分の長所を見失うな身近にこんな大事なこと教えてくれる人ほしい
#同期のサクラ pic.twitter.com/nVKSQiXhpv
— 花 (@M5pBi2xYd8hxso0) October 30, 2019
まさかの「アンパンマンたいそう」!!
4話ドラマのなかで「アンパンマンたいそう」を同期みんなで歌っていましたね!
アンパンマン?!と思いましたが、歌詞をよく読めばとても良い歌詞でした。
https://www.youtube.com/watch?v=giVsOo8eotw
とにかく、こんなに素晴らしい仲間が私も欲しいと思いました。
ここまで信頼し合える仲間って一生のうちにできるかどうかくらい貴重だし、本当に友は宝だと感じました。
来週はついに葵とのお話ですね!どんな感動するストーリーなのか、楽しみですね。
次回第5話のあらすじ
2013年 サクラたちが社会人になって5年目の夏。
故郷の美咲島と本土をつなぐ橋梁工事が無期延期になって1年が経ち、サクラは何も出来ない自分を悔やんでいた。
そんなとき、目覚ましい活躍を見せた社員に贈られる社長賞に、同期の葵が選ばれた。 意気揚々と都市開発部に現れる葵、しかし、 部長から聞かされたのは、葵がリーダーとして手掛ける開発プロジェクトが、着工凍結になったという情報。
「お父さんに頼んでくれないか?」
「お前はただのコネ入社なんだから」
ためらいなく葵に言う部長。
葵の父と兄は、開発プロジェクトに予算を出している国土交通省の役人だったのだ。
高級官僚の父兄だけには頼りたくない葵。
そんな葵をなんとか助けたくて必死のサクラ。
しかし、日頃の葵の態度に、なかなか親身になれない百合、菊夫、蓮太郎。
自信たっぷりだった葵のメッキは剥がれ、自分自身を見失ってしまう。
そして、サクラだけに弱音を吐き出す葵。
ついに二人の間が、ヒジョーに接近し、同期5人の関係がヒジョーに微妙なことになっちゃう第5話です!
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