セキスイハイムと契約をし間取りをほぼ決定しました!
現在インテリアの打ち合わせを行なっています♪
セキスイハイムはインテリア担当さんが付いてくれるのでその方とインテリアの打ち合わせをします。
私たちはホテルライクなお家を目指して打ち合わせを進めています。
では早速、どのように内装を決めていくのかを書いていきたいと思います!
セキスイハイムのインテリアの打ち合わせ内容
セキスイハイムではインテリアコーディネーターさんが担当している範囲が決まっています
- 床・壁・ドアなどの材質や色
- 照明(建物につける照明ならバルコニーや外も含む)
- エアコン
- キッチンや洗面など設備の色
上記のものはインテリア担当さんと相談して決めています。
ちなみに営業さんと相談することは
- 間取り
- 造り付け収納棚
- コンセント類
- 外壁の色、デザイン
- 窓
他にもあるかと思いますが、大まかにこのような感じです。
もちろん、営業さんの意見とインテリア担当さんと意見が違うことが多いのでどちらの意見も聞いた上で決定していきます。
収納棚についてインテリアコーディネーターさんに相談してはいけないというわけではなく、一応セキスイハイムの中で担当が分かれているということですので、気になった部分をインテリアコーディネーターさんに相談して後で営業さんに報告という形を取ってくれているので大丈夫です♪
自分たちのイメージをインテリア担当さんに伝えるには?
Instagramやインターネット上にある画像をインテリア担当さんに見てもらってこんなイメージですと話しました。インテリア打ち合わせを始めたばかりの時はぼんやりとしたイメージしか無かったのでイメージの画像を沢山用意して見てもらいました。
カウンセリングシートのようにどのようなイメージかというアンケートはインテリア初回打ち合わせ時に記入するのでそれだけでOK!という場合もあると思いますが、画像があればとても伝わりやすくて良いと思います。
床の色が決まってからはイメージが膨らんできたので2回目の打ち合わせでは具体的に「こんな内装がいい」という画像を用意して持っていきました。(ドラマ「高嶺の花」ももの家の画像を持っていきました。笑)
※画像の保存方法はピンタレストというアプリでピンをさしておくと共有もできるので便利♪
実際に床材のパネルや壁紙などのサンプルを見てイメージする
打ち合わせをする場所(展示場ではなくセキスイハイムの支店)にはサンプルが沢山あります。
床の色はHDフローリングという標準のものから選ぶことにしたので
6種類から選ぶことになりましたが、インテリア担当さんが導いてくれるので迷うことも少なく選ぶことができます。
私たちはHDフローリングの「アッシュ」という1番明るい色を選びました。
- 濃い色と悩みましたが、濃い色は家具や小物などで他の色を足していけないから
- 白い床は広く見える(有名人の豪邸とかを見ても材質は違うけど白い床が多い)
- 白いと落ち着かないかなと思ったけど家具次第でどうにでも変えられる
- 完成見学会で実際にHDフローリングアッシュのお宅を見ることができた(これが決め手!)
打ち合わせの場ではすぐに「アッシュにします!」と決めたものの、家に帰って考えていたら迷ってきてしまいましたが、偶然完成見学会でアッシュの床の色を使ったお家を見ることができてすぐに迷いはふき飛んでいきました!笑
間取りの打ち合わせ中など完成見学会があれば床の色、壁紙、扉の色を参考に見させてもらうことをオススメします♪
色を選んでいく
床の色→アクセントカラーの壁紙→メインの壁紙→室内ドアの色
という順番で決めていきました!(室内ドアの色は玄関側からLDKへ入るドアです)
照明を選んでいく
LDKや2階のお部屋など居室の照明はプラスで必要になってきます。
廊下などの照明も好きなものに変更する場合は差額を支払うという方法でどんなものも使えます。
ダウンライト・シーリング・ペンダントの3種類が基本の形状ですが、シーリング・ペンダントはひっかけシーリングという接続口さえ選べば後々好きなシーリングやペンダントタイプの照明に変えることができます。
ダウンライトは電球を自分で交換できるタイプとできないタイプがあるのですが、ダウンライトはダウンライト以外つけることはできません。
私は電球を自分で交換できるタイプのダウンライトを主に使用したいと思っています。
その理由は...
- シーリングやペンダントはホコリが溜まったり虫が入ったりしやすい
- ダウンライトはお掃除要らず
- ダイニングテーブルの向きを変える可能性がある場合は家具の向きにあまり左右されないダウンライトがベスト
セキスイハイムの鉄骨造の建物の場合は、骨組みの関係でダウンライトがいい位置に埋め込めない場合があります。
その場合は引っ掛けシーリングにする必要が出てくることもあり、私たちは脱衣室のみ引っ掛けシーリングになりました。
我が家はLDKには2種類の間接照明を使います♪
コーブ照明(上向きの光)
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コーニス照明(下向きの光)
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これがオシャレだけどそれなりの価格。。笑
どっちかだけにするのも良いかもしれないです♪
私たちはキッチンの上の天井を下げてそこにコーブ照明(上向きの光)を設置してもらいますが、換気扇の配管がどうしてもボコっとしてしまうのでそれを全体の天井を下げて隠すついでにコーブ照明をつけます。
また、LDKのカーテンレールを隠すために垂れ壁をつけてもらうのでそこにコーニス照明を設置してもらいます。ついでといえど、すごい価格になりそう。。
※電球を自分で交換できるダウンライトは現在パナソニックのみで出しているようです(2020.3月現在)
カーテンを選んでいく
カーテンはセキスイハイムで選んでも良いし、自分でカーテンショップで購入する方法もあります!
セキスイハイムで購入するとローンに組み込めるというメリットがあります。
また、決めることが多いのでちょっとカーテンまで考えられない。。という場合は住むまでにカーテンがあれば良いので完成に間に合う範囲で決めて注文すればOK。その場合ローンには組み込めないのですが、ゆっくり選ぶことができますね♪
内装が全て決まってから価格を出してもらう
内装の打ち合わせをしているとやっぱり金額が気になってしまいます。。
しかし、金額は内装が全て決まってからじゃないと出せないということです。
内装というのは壁紙はもちろん照明までなので金額が出るまでは少し時間がかかってしまいます。
照明はかなり種類が多く金額幅も大きいです。
- コーニス照明、コーブ照明と言われる間接照明を入れるとそれだけですごい金額に...笑
- 沢山の電球を電球色〜白昼色まで色味を変えられるものにするととんでもない金額なので必要な所のみにすることがオススメ
- 自分で交換できるタイプのダウンライトにするには1つ+1000円なので長い目で見たらかなりお得
ちなみに、セキスイハイムは内装が決まっても内装のデザインを反映したパースは出してもらえないそうです。
インテリアを反映したイメージを担当のインテリアコーディネーターさんに描いてもらうという方法はあるので忘れずに描いてもらうようにお願いしましょう。
減額調整をする
実はインテリアでは驚くほど金額が増えません(笑)
費用があまりかからずコスパがよくオシャレな家になるということですね♪でもオプションでアクセントクロスを山ほど使えば当然すごい価格になってきます(笑)
大きくお金がかかるのは
- 建物のサイズ
- キッチンなど設備類
- 外壁の種類
- 外構工事
だと思っています。
◆例えばインテリアだと...
カーテンレールを隠すために7メートルほど垂れ壁をつけて間接照明を7メートル入れた→約10万円プラス
◆例えばインテリア以外だと...
900cm×2200cmユニットを大きくした→約50万円プラス
外壁をレリーフ外壁(標準?の外壁)からジオマイト外壁にする→40〜50万円プラス(35坪くらいの場合)
このようにインテリアは少しこだわっても大丈夫!
ちなみに、エクステリアはもうそれはすごい価格です!笑
特別な理由がなければセキスイハイムからだけでなく他の業者からも見積もりをとってみましょう。ただ、ハウスメーカーを選ぶのと同じように適当に外構工事業者も選ばずしっかりと選んだ方が良いです。
(友人の旦那さんが外構工事を実際に現場でやっている人さんなのですが、業者によってかなり出来栄えが違うと言っていました)
セキスイハイムのインテリア費用の詳細
※現在打ち合わせ中のため、決定したらアップしていきます
(我が家は必要な照明とコーブ照明・コーニス照明のための造作天井も入れておよそ60万円と予想しています。)
まとめ
素敵な内装にすると、生活が豊かになりますよね。
予算は多めにみておくことをオススメします!予算より少なければ家具や家電を購入する資金にも当てられるので良いかと思います。
素敵なお家になるように楽しみながら頑張りましょう♪